実験で学ぶ高校物理
#物理#実験
1日間
~実験で学ぶ物理現象の基礎~
実験で学ぶ高校物理
CADやCAEなどのツールがどれだけ発展しても、実際にものづくりに活かすためには、基本的な物理現象の理解を欠かすことはできません。本講座では高校で学ぶ基本的な物理実験を通して、ものづくりの基本を学びなおしていただきます。
- 学習ポイント
①物理実験を通して理論への理解を深めると共に、適用範囲を知る
②物理理論を実際のものづくり(設計・実験)へ反映させる力を習得
③V&V(Verification&Validation)(検証と妥当性)の視点の獲得
担当講師 | 佐賀大学 理工学部教授 只野裕一氏 岐阜大学 工学部准教授 永井学志氏 |
対象者 | 機械系設計者、実験担当、CAE担当者、 機械系新入社員など |
講座レベル | 入門 |
講座形態 | 座学+実験 |
タイムテーブル
時間 | 内容 |
09:30~10:00 | はじめに |
10:00~12:00 | 実験1 フックの法則 1-1 ばねの引っ張り試験 1-2 はりの曲げ試験 |
12:00~13:00 | 昼休み |
13:00~15:00 | 実験2 斜面の落下 2-1 斜面の落下実験1 2-2 斜面の落下実験2 |
15:00~17:00 | 実験3 振り子の性質 3-1 単振り子の設計 3-2 剛体振り子の設計 |
17:00~17:30 | まとめと質疑応答 |